昨日はむしゃくしゃしたので、夜中スケボーして、ふと空を見上げると、星が空いっぱいに広がっていて、気持ちがすっとして救われました。
スケボーの神様ありがとう。
相変わらず毎日スケボーしてて、暇があればスケボー動画みて。どっぷり。
今日はスケボーについて少し書きます。
スケボーとの出会い。はじめは、ファッションで履いていたVANSのスニーカーに「スケボーしてないのになんでスケボーシューズ履いてんだろ」という何気ない疑問から始まりました。
youtubeでスケボー動画を見ていると、ニューヨークをペニー(ミニクルーザー)という小さなスケボーで滑る画像を見つけ、めちゃくちゃ気持ちよさそう!
早速ペニーを買う。
千葉に住んでた友人がスケボーやってるということで、こっちに帰ってきたときに他の友人含め一緒に滑ったり。しばらくペニーで楽しむ。
その後なんとなく普通サイズのスケボーデッキを買おうかなと思い、東京に行ったときに神田のprimeでデッキやトラックを買い、ベアリング、ウィールは通販で揃えて組みました。
丁度その頃、千葉の友人が九州に戻ってきて、定期的に一緒に滑るようになる。
当初トリックに全く興味がなく、会うたびに必死でオーリー(ジャンプするトリック)の練習をする友人を何が楽しいのだろうと眺める。
このタイミングで小倉にスケボーパークが出来、出入りするように。また、友人が小倉で知り合ったスケーターと夜中に滑るようになる。
その小倉のスケーターにオーリーの真似事を見せると、論理的にオーリーの仕組みスタンス(足をデッキに置く位置)について教えてくれる。オーリーってそんなに理論が確立されたものなん?目から鱗でオーリーの虜に。
現在は毎日オーリーの練習。ジャンプのタイミング、テールの弾き、フットスライド。全てが完璧に調和して美しいオーリーになる。
そんな毎日の中で生まれた言葉が、蟻地獄と、オーリーにどっぷりはまり抜けられないさまをかけたオリ地獄。
そしてオーリーは弾きだけではなくて、ジャンプ中に足をスライドさせることが重要だということを伝えるための熟語、抜き足差し足オーリー足。
だからなんだ?と言われればそれまでなのですが、なんとなく考えてみました。