パソコンの写真整理中に昔撮ったモールスキンジャケットの写真を見つけました。
今年はまずモールスキンを着て、その上からノースフェイスのゴアテックスパーカやクレセントダウンのダウンジャケットを羽織るスタイルがお気に入り。
モールスキンはフランスの作業着に使われる素材で、アメリカのデニムみたいなもの。
モグラのような生地の質感からモールスキンという名前が付けられています。
また、生地としての強さはモールスキンが格段に上なので、結構着込んでいるのですが、いまだに生地は固く色落ちもほとんどありません。
春はTシャツの上に羽織ったりと、3シーズン着られるアイテムなので、一着あると便利ですよ。
下が軍パンやデニムだと、作業着感が強く出るのでスラックスや化学繊維系パンツでくるぶしを出すのがお勧めです。
一昔前、アメトラの一大ブームを起こしたトムブラウンが、「男性のくるぶしは女性の胸元」と語ったのは有名な話ですが、一回りして丈短めパンツが新鮮です。