世界で一番美しいマウンテンブーツ。
カナダのvibergというメーカーのものです。肉厚で上質なレザーにマットな質感の金具類。形もすばらしい。
パラブーツやマラモラーダ、様々なメーカーがマウンテンブーツを作っていますが、ファッションに寄りすぎていない、本気から生まれるかっこよさではvibergが一番。
購入当初はめちゃくちゃごついビブラムソールだったのですが、あまりの重量で履くたびに捻挫のような症状がでていたため、福禄寿というシューリペアショップで軽いvibram2021に張り替えて貰いました。
それでも重いのですが、捻挫の症状はなくなりました。
若い頃は、とにかくブーツへの憧れが強く、年中ブーツを履いていたし、それが苦でもなかった。
それがいつしか、購入する靴も短靴、スニーカーが増えてきた。
ふと思ったのは、「昔憧れた大人たちはスニーカーを履いてたか?」ということ。履いてない。
今も思い出すのは、雨の日にシュナイダーブーツで、なんの躊躇もなく水たまりに足を踏み入れるかっちょいい大人。
おそらく私もあの人と同じくらいの年になった。夏はさすがに厳しい、それでも、冬はブーツをもう少し履こう。と、数日前にreebok買いました!と言ってた私が言ってみる。
ぐだぐだ言いましたが、出かける際は楽なほうではなく、素敵やんをベースに靴を選ぶということ。
マウンテンブーツは靴紐で雰囲気が変わるので、赤とか黄色じゃなくてレザーのシューレースにするとぐっと大人っぽく街履きし易くなります。
私はユニクロのEZYアンクルパンツと合わせて履くことが多いですが、山っぽさが緩和されるのでお勧めです。
最後にオーダー等、お待たせしている皆様、もう少しお時間ください、いつもすいません。。