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建築物を眺めるのが好きなのですが、今回東京で気になった建物ははこちらの宿です。場所は南千住。
一泊1100円は安いのか、高いのか。外見からは判断しかねるただならぬオーラを感じます。
植物がこれ以上ないくらいに人工物を侵食し、飲みこもうとしています。蔦がコンクリートを覆う建物は数多くありますが、雑草や樹木も含めてこれほどまでに建物を覆いつくし、かつ実際に宿泊可能な宿は全国を探しても数少ないのでは。
入口から中を覗くと、長い廊下が見え、廊下で立ち話をされている方々が見えましたので実際に宿泊可能なようです。
いろいろと考えさせられます。