山口県の長門湯本温泉に行ってきました。
長門湯本温泉の歴史は古く、600年前から温泉地として栄える山口県を代表する温泉街。
音信川という町の中心部を流れる川沿いに、新しくできたと思われるお洒落な瓦そばのお店、クラフトビールのお店、焼き鳥のお店、昔からある商店が立ち並んでいる。ぐるっと回っても20分もかからないくらいの規模なので、暑さ、寒さに関係なくサクッと見て回れます。
再開発が進んでいて、パラソル付きの川床や、「恩湯」という名のお洒落な公衆浴場、「恩湯食」というレストランなどもあります。香川県の直島にありそうな雰囲気といえば分かり易いかもしれません。「恩湯」には入らなかったのですが、「恩湯食」でテイクアウトした黒かしわのフリットやフライドチキン、フライドポテトはとてもおいしかったので、今度は店内でしっかりと食事したい。
「お洒落なだけなんだろコノヤローっ!」と思いながら、期待せずに口にほおばったので、うまさのギャップがすごかった。
次回は偏見なくして、「お洒落なだけなんだろコノヤローっ!」って今回入らなかった「恩湯」にも入ろう。