ウールのキャップを買いました。コートに合わせたいです。

徐々に増えていく道具たち。美しいなと思うのです。手前は糸を通す穴をあける道具、奥はベルトのバックルを取り付けるための穴をあける道具。なんの装飾もないただの道具、自分でもなぜこれが美しいと感じるのか...

デニムにも合います。この革は3.4mmほどの厚さで、厚すぎず薄すぎず丁度いいのが特徴です。非常に繊維の詰まった革なので裁断するのも一苦労ですが、時間をかけて馴染ませる楽しみがあります。どうしても海外のベ...

さっそくM４７に合わせてみました。ぴったり！！ひゃっほー！上質なブライドルレザーと小ぶりなバックルがポイントの上品なベルト。普通と言えば普通のベルトですが、革屋さんで革を選んだり、入り辛い雰囲気の金...

ベルト穴を空けて完成！ベルトなんて簡単にできる、そう思っていた過去の自分にドロップキック。

バックルを取り付けて。

ジャーン！！完成です。

蝋引きした麻糸を使ってチクチク手縫いをしていくと。

小さなパーツこそ丁寧に神経を使って作ります。細かい部分をいいかげんにしてしまうと絶対にいいものはできません。

簡単に出来ると思っていたベルト。コバ(切断面）の着色からコバ磨きまで奥が深くて苦戦しています。ベルトって単純な構造だけど奥が深い。

待ちに待ったブライドルレザーが入荷しました。革を見た瞬間、久しぶりに興奮しました！ブルームも味わいがあっていいです。ブルームとは表面で白く粉吹いているもので、蜜蝋を含んだオイルを何度も根気よく擦り...

画像を見ると分かる通り、長く使っていると、どうしても糸がほつれてしまうので、糸は使わずカシメを使います。私の好きなフランス軍のベルト、スウェーデン軍のベルトもよく考えると糸を使っていない。それはお...

こちらも磨きました。後は発注している革が届くのを待つのみです。写真だと白っぽく見えますが、真鍮製なので実際の色はゴールドです。